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記事一覧

最近の想い

かなりたくさんのことを書いてきたこのブログですが、ちょっと最近悩んじゃっています。まず、ブログの動機は、当事者(といっても、患者の家族という立場ですから直接の当事者では無いですが)になってこんな事を感じたからです。「癌がこんなに身近な話題になった(なってしまってる?)にもかかわらず、今まで正しい話は殆ど無かった」「医療者はスーパーマンじゃ無いし、悩みながら診療にあたっている」「この2つを解決すると...

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モーちゃん、久しぶり!

様々な事情で、未だにカミさんの実家に週一で泊まっています。(去年の5月に亡くなったカミさんの実家。簡単に言うと、カミさん一人で守っていて店を開けていたから、闘病中は僕も半分ぐらいはカミさんの家で生活していた)で、田舎だから野良猫が多いんですが、何匹か玄関先まで来ていたんですよ。カミさんはその猫たちにエサをあげていました。もちろん、それが繁殖の遠因になったりすることも良く理解していますが、ちょっとそ...

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膵がんサロン「膵がん/胆管がん教室」4回目

https://www.hosp.tohoku.ac.jp/release/event/17664.html9月13日 東北大学病院で、膵がんサロン「膵がん/胆管がん教室」4回目が開催されます。今回は、栄養管理室 管理栄養士さんが講師。僕らは「粟津ちひろ」って言っていましたが、栄養指導でお世話になりました。手術後や、化学療法中の食事、栄養についての講義になるのかな?ってことは、肝胆膵に限らず有用だと思うんですがどうでしょうか?お近くの方は、是非。...

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事前準備って出来るのかな?

ブログを書いたり、セミナー(じゃないな。。。サロンというか。。。)に参加してみたり。未だに最新情報に目を通してみたりして。一つは、僕らの経験は、僕ら的には「知っていると思いこんでいて大きく違っていたことの連続」だったからそれをこれからの役に立ててもらいたいという気持ちがありました。が・・・気がついてしまったことがあります。事前に知っておいた方が良い知識って、本当にその時にならない限り気がつかないも...

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お願いします。探させてください。

なんというか、カミさんが亡くなってからも未だにこうやって膵臓癌に関わっている僕。一応、理屈としては「膵臓癌で苦しむことがなくなってほしい」とか「医療者の本音を知って仲良くなろう」とかいろいろあるんだけど、どうもしっくりこなかった。例えば、考えれば考えるほど、膵臓癌のセミナー等の弱点が見えてきてしまって、結局は「病気になる前に知っておいた方が良い」ことばかりに気がついちゃう。だけど、誰だってその他に...

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「患者目線」って必要か?

色々な場面で聞きます。患者や家族が医療者に「もっと患者目線で接して」とか。医療者が「そうか、患者目線が必要なのか」とか。どちらも否定しませんが、ココに陥るとちょっとややこしいことになるんじゃないかな?と思うんです。言葉の記号化って怖いもので、大体の事象をまとめて語る言葉には詳細を隠してしまう効果があります。例えば(ここは地元が宮城県なので)「震災」「復興」という言葉。それぞれが、様々な形で違う形で...

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膵がんサロン「膵がん/胆管がん教室」3回目開催告知

https://www.hosp.tohoku.ac.jp/release/event/17397.html膵がんサロン「膵がん/胆管がん教室」の3回目が8月9日に東北大学病院にて開催されます。院外で治療されている方も参加可能です。今回の講師は、僕らもお世話になった入院病棟の副看護師長さんです。いや、本当にお世話になりました。遺族の僕でも参加可能ですから、みなさんもお近くでしたら是非!...

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ロビーのベンチ

昨日、東北大学病院に行ってきました。看護師さんや先生と話すのは・・・なんて言えば良いのだろう・・・・一番近い表現だと、「癒される」なのかも知れないです。カミさんの闘病時については、僕の父母も、親戚も、親友も、そんなに詳しくは知りません。だけど、ここの病院でお世話になった方達は、少なくとも病気の状態についてはよく知っています。説明の必要がありません。僕の心のつらい部分、その状況を説明する必要が無いの...

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某巨大掲示板の論調

あの掲示板は、割と本音が書かれていたりするから、場合によってはブログなどよりも詳しい情報が得られたりします。が、これがすい臓癌に関して言えば、正直「え、、、この程度の話か・・・」という感じです。現在、おおよそこんな感じになっています。「標準治療だけを奨めるのは正しいのか?」「それを強要するかのような医師は正しいのか?」「そもそも標準治療の5年生存率は1桁台なのに奨めるのはどうよ?」もう、すごくズレ...

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積極的な緩和ケアに移れなかった詳しい理由

*一部追記があります。(2019/07/03 11:44)タイトルの積極的な緩和ケア・・・判りやすく言えば、亡くなるまでのあいだの期間の緩和医療についてです。もっと具体的に言えば、積極的な治療(化学療法など)をせずに、苦痛緩和と体力維持にしぼった期間の治療のことで、緩和病棟の入院も含まれます。その「積極的な緩和ケア」に、僕らは移ることが出来ませんでした。ブログを参考にして頂いたH川さんのレポートを読んで(もっとも...

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膵がんサロン「膵がん/胆管がん教室」開催のお知らせ

先日行われた「膵がんサロン」の第2回が東北大学病院内で7月12日(金)に行われます。https://www.hosp.tohoku.ac.jp/release/event/17191.html現在闘病されている方、その家族の方、是非ご参加下さい。...

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プロフィール

FIT393

Author:FIT393
2014年の6月、妻が膵臓癌と診断されました。化学療法中に一旦はステージ4bの診断となりましたが、奇跡的に手術適応となり亜胃温存膵頭十二指腸切除をうけました
が、2017年8月再発が見つかり、2018年5月に3年11ヶ月の戦いは終結しました。
がんという病気が今までの印象と全く違っていたこと、医師との信頼関係など、当事者になって初めて知ったことを書いています。
全体の流れを見たい方は、カテゴリ「まずはじめに」をお読み下さい。

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