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がん(膵臓癌)に出会って初めて判ったこと

家族がステージ4すい臓癌・手術不適から、手術にこぎつけた

診断確定まで(2)

じゃ、簡単に。・・・なんて書いておきながら、全然終わらなかったですね。(^^;

そして、ステント留置3日後、腫瘍の診断確定のために生体検査をする、と。

つまり小さな針を刺して、膵臓の腫瘍の細胞を採取して良性なのか悪性なのかを診断する、と。
結果は、悪性腫瘍。
膵頭部癌と診断が確定されました。

ですが僕らは楽観的で居ました。
それは、来月中には手術で腫瘍を摘出する予定と言われていたからです。
主治医の説明によると、CTから見て、血管への巻き込みもあるが取り切れるだろう、と。
ステントの効果も出ていて、非常に体も楽になっていました。
たぶん、良い情報だけを取り込みたいという心理だったのでしょう。

この時点では、僕らはがんのことを殆ど知りませんでした。
悪いところをとっとと取ってしまう、という非常に簡単な考え方です。
転移や再発という言葉は知っています。抗癌剤という言葉も知っています。
だけど「手術できるんでしょ?」という安易な考え方。

もちろん、わからないことがたくさんあるのか少しなのか、その自覚はないけど、大変な病気であることは認識しています。
この時点で、いろいろとネットで情報も集め始めているんですけど、実は膵臓の腫瘍ががんだとすると、あまり良い情報は出てきません。
残念ながら、ブログもあまり良い結果の記事に出会えません。
そこで、「来月手術できる」という言葉にすがっていたのかも知れません。

この日、主治医ではない担当医から思わぬ話を聞かされます。
この病院ではなく、市内の大学病院に転院しないか?ということでした。

入院していた総合病院は、設備は最新でしたし、建物も新しく非常に快適でしたが、医師の数が不足していました。
肝胆膵の専門医ではなく、内臓の外科、っていう感じでした。
そこに、大学病院からヘルプで医師が来ていたのです。
もちろん、その医師が大学病院から来ていたことは知っていました。
ですが、その医師からこっちに転院しないか?と言う言葉は、引き抜きのようにも聞こえたのです。

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