がん(膵臓癌)に出会って初めて判ったこと

家族がステージ4すい臓癌・手術不適から、手術にこぎつけた

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初めての泊まり込みの付き添い

**これから書く内容は5月21日のことです

月曜日、昨日の状態からは心配なのですが、夕方まで会いに行くことが出来ません。
とりあえず、昨日の医師との話を本人の弟に伝え、一番仲良くしている従姉妹にも伝えました。
従姉妹は、日中に会いに行ってくれるそうですが、4月に会ったときからは全く想像が付かないようでかなり動揺していました。
それはそうでしょう。
今までも治療を続けながら、必ず元気な姿しか見せていませんでしたから。
16回入院して、必ず退院の目安を伝えていましたから。

LINEで、会いに行ってくれたこと、だけど話は出来なかったこと、などを知りました。
本音では、ここで若干でも回復していることを期待したのですが、それは叶いませんでした。

夕方、僕も病室に向かいますが昨日の様子とは若干違っていました。
浅い呼吸で、回数が多くなっているのです。
脈拍もかなり多く、心臓が弱っているために一回のポンプ量が少なく、回数で補っているようでした。
緩和科の先生も回診に来ますが、優しい言葉をかけてくれるだけで、特に処置が出来る状況ではないようでした。

まつげに触ると、目をぱちりとしますが、半分開いた状態で視点が定まっていません。
話しかけていると、何回か頷いたり、声を出したりしますが、これも判っていてのことなのか、正直判りません。
夜間の担当看護師が「今日も泊まっていって良いんですよ」と言いました。

僕は、聞き返しました。
「もし、僕があなたの親類だとしたら、あなたはこの状態の時、 今日は泊まっていって上げて下さい と言いますか?」と。
看護師は、即座に「そう言います」と。
布団を用意してもらうことにしました。

この4年間で、おそらく200泊ぐらいした入院ですが、はじめて付き添いで夜を明かすことになりました。
正直言って、明日になるのが凄く怖かったのですが、一緒に居たせいか、朝まで起きることはありませんでした。
といっても、その起きた朝は、5時ぐらいでしたけどね。

**
記事は、5月21日のことを、5月30日に書いたものです。
よって記事の日付を、5月21日に変更しています。
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テーマ:入院&通院 - ジャンル:心と身体

  1. 2018/05/21(月) 23:36:53|
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