FC2ブログ

がん(膵臓癌)に出会って初めて判ったこと

家族がステージ4すい臓癌・手術不適から、手術にこぎつけた

17回目の入院

結局入院しました。
ココまでの経緯は・・・・
・4月末での低容量抗癌剤後、体調が悪くなる
・食欲が無く寝てばかりいる状況
・抗癌剤後の二週間後の外来診察には行けなかった
・月曜の受診を約束する
・おそらく入院しなければいけない
・もしかすると、退院は出来ないかも知れない

こんな状況でした。
受診(入院)は月曜なので日曜のことを書きます。

日曜、こんな状況にもかかわらず、僕は仕事に出るために本人を一人おいて行かなければなりませんでした。
たまたま、土曜の夜、23時にオキシコドン服用と同時にブロチゾラムを飲むのが通常でしたが、この日、体を起こしたのが22時過ぎ。
本人はもうオキシコドンは飲んでしまいたいという。で、ブロチゾラムは後にすると言いました。
これはラッキーと思いました。その通り、ブロチゾラムを飲まずに朝を迎えることになったのです。

思った通り、朝の意識はしっかりしています。
いざとなった場合の話をしながら、家を出ます。
結果としては、昼の薬もきちんと飲めて、帰ったときには表情も割とある状態で会話が可能でした。
「会話が可能」というのは大げさかも知れませんが、質問に「はい・いいえ」出しか答えられない状況が続き、その他の時間は眠っているというのは、会話とは言えないですよね?
明日の入院に向けて、準備するモノをバッグに詰めながら、思いました。
「ここまでの10日ほどは、本当に寂しかったな」と。

月曜に向けて、本当はブロチゾラムを飲んで欲しくないのですが、絶対に飲むと言って譲りません。
僕も薬の専門家ではないし、それで苦しませたくもないので、不安はありましたが飲ませることにしました。
が・・・やっぱり、飲んでからしばらくすると、ちょっと変なことを言いだしはじめる・・・
後悔しますが、もう仕方がありません。明日、病院行きを拒否しないでくれればそれで。

翌、月曜、やっぱり朝はなかなか起きられません。
ただ、病院側は外来と言っても入院前提のことですから、最初から処置室のベッドを開けて待ってくれています。
こちらは、行く直前に電話をすれば良いだけですから、採血の時間余裕を考えることもありませんでした。

何とか準備をさせて、、、、と、思ったのですが、よくよく考えると、入院前提なので、わざわざ着替える必要も無く。
ウィッグすら付けずに(あ、帽子はかぶりましたよ)車に乗せました。
途中、「今日は点滴したら帰るよ」とか「帰りにあそこでかき氷食べようね」とか言っていましたが、病院に着くなりベッドに横になりました。
結局病院に着いたのはお昼直前という微妙なタイミングでした。

当日の医師は、主治医ではありませんが状況は知っていて「この体調を戻すために入院してはいかがですか?」聞いてきました。
すると「ええ、一週間ぐらい入院させてください」と答えるんですよ。
こっちがビックリしましたが、本当に一週間で済むのか?という心配もありました。
とにかく、点滴の継続は出来るようになったのを安心はしました。

病室では特におかしな事は無かったのですが、いろいろ準備している間に看護師やら何やらと色々と打ち合わせ。
どうもやはり退院を目指すのは、そう簡単では無いような感じ。
罪悪感がどんどん大きくなります。
しかし、点滴の効果なのか、入院の安心感なのか、口数が多くなっていったのに気がつきました。
え?ここ数日で一番喋っていないか?
そうこうしている間に、夕食の時間になりました。
通常食が用意されたのですが、食べられるはずも無く・・・・と、思っていたのですが、急に起き上がって「ご飯食べる」と。
しかも、レタスのサラダから食べ始めたのです。
え?????
今まで、食物繊維を採ったときは、胃腸が痛む感じがすると言うことで避けていたはずなのに?
で、結局、サラダ半分と、イタリアンオムレツを半分、おひたしを半分食べてしまいました。
半信半疑どころか、信じられないというのが正直な気持ちでした。

その状況で、面会時間が過ぎたのでとりあえず帰りましたが、僕が安心しているのとは裏腹で、いろいろな事が起きていたようだったのです。

**
記事は、5月14日のことを、5月18日に書いたものです。
よって記事の日付を、5月14日に変更しています。
関連記事

テーマ:入院&通院 - ジャンル:心と身体

  1. 2018/05/14(月) 23:31:49|
  2. 現在進行形
  3. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad