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がん(膵臓癌)に出会って初めて判ったこと

家族がステージ4すい臓癌・手術不適から、手術にこぎつけた

CTの結果と今後の治療

先々週、経過観察ということでCTを撮りました。
そして、先週、その結果を若い医師から聞きました。

この医師は、おそらく若手のホープかな?
勉強熱心だし、医師にありがちな無茶な態度は取らないし、それでいて物事をハッキリ言うタイプ。
だから、先輩医師達からも重宝がられているのかも知れません。
まぁ、厳しい診断結果もズバッと言うので、患者や家族はツラいかも知れないですけどね。
僕らも、再発の時はこの医師から伝えられたのですが(^^;

で、結果としては
腫瘍そのものは一回り大きくなっているが、遠隔転移は見当たらない
というものでした。

これは、僕にとっては、想像よりも良い結果でした。
本人の痛みの状況を見ている限り、例えば肝臓や脊椎付近への転移があってもおかしくない、と思っていたからです。
そして、これからの治療として、放射線をすすめられました。
GEM+ABは、手術前のように効いているとは言えず、腫瘍が局所であるのだから当然のことでしょう。

そして、主治医(准教授)とどんな話をしたのかも話し始めました。
直接説明してくれる、と。ところが主治医、忙しいんですよね。
そこで、通常の曜日とは違う日を提案されました。もちろん、大丈夫ですと答えました。

そして、昨日がその日でした。
平日毎日5週間の照射が必要です。入院するのも構わないと言われました。
ありがたいな、と思いました。
というのは、本人は田舎で一人で店を開けたりしているので、全く休むことが出来ずに精神的にも苦労していました。
ウィッグも外していたいけど、いつ誰が来るか判らない。
寝ているわけにもいかない、と。
その意味で、入院してしまうと、全くお店の心配が要らないので、逆に安心できるから。
まぁ、一日の売り上げがある程度アルお店だとそうはいかないんでしょうけどね。

さて、今週放射線治療科に外来受診して、来週また准教授の外来受診です。
とりあえずの経過報告です。

テーマ: - ジャンル:心と身体

  1. 2017/10/25(水) 16:03:12|
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気持ちの一進一退

先週、はじめて血液検査で好中球の減少、白血球の減少で GEM+AB を休みました。
嬉しくもあり、残念でもあり・・・
投与直後から数日間は、かなりだるさを感じ、食欲も落ちていました。
これが解消されるのはうれしいのですが、やはり治療できていないというのは、おっかないです。

最近は本当に小さなことに敏感になっています。
例えば、今までの主治医は外科のトップのような人です。
その人が、次回からの予定表に書かれていない。
今までの関係から伝わる内容も大きく違うという気持ちもありますが、それよりも、「もう外科の仕事として考えていない」と感じてしまって、「見捨てられたのかも」と考えてしまっているときがあるようです。

抗癌剤をやっていたときは、痛みも少し弱くなっていたようなのですが、ちょっと腰のあたりが痛くなっているようです。
これも、悪化しているのだろう、って思いこんでいます。
こういう精神状態になると、とにかく悪いことを考えてしまいます。
死ぬときのことをリアルに考えてしまっています。

僕は、それに反論する根拠がありません。
そもそも、癌の治療は、オーダーメイドで、確立されたものがありません。
頑張っているのが正しいのか?それとも、楽になることを考えるのが正しいのか?
いろいろなことを考えてしまいます。

体調が良ければ、こういうネガティブな気持ちから、一気にポジティブに変わるのですが。
なかなか思うようにいきません。

主治医から、やさしい希望のある言葉をかけてもらえればいいのですが・・・
来週はCTで、検査結果が出るのは翌週だそうです。
そこまでに、主治医の名前はありません。
忙しいのは判っているんですけどね・・・・

テーマ: - ジャンル:心と身体

  1. 2017/10/11(水) 11:03:24|
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